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執筆者の写真御剣 湊

【蒼ノ蝶ト…】CV募集開始します。

更新日:2021年1月20日

◆オリジナルBL成人向けボイスドラマ【蒼ノ蝶ト…】声優募集

初めまして、BLボイスドラマサークル「Ruhe Schutz」御剣湊と申します。

この度は当サークルの音声作品第4弾「蒼ノ蝶ト…」のCV募集に興味を持ってくださり、誠にありがとうございます。


以下、募集要項を掲載しておりますので、ご覧いただけますと幸いです。

沢山の方からのご応募お待ちしております。



◆募集条件

・20歳以上の方(BLR18作品の為)

・報酬有り(メインキャスト2名のみ ※1文字2円+リテイク1回につき500円追加とさせて頂きます

・リテイクや要望などに快く対応して下さる方

・音信不通にならない方

・締切を守れる方(遅れる場合は事前にご連絡を頂ける方)

・サブキャラクターやエキストラは無報酬でも構わない方

・作品を好きになってくださる方



◆募集人数

・男性7名

・女性1名



応募方法

TwitterのDMまたは、メールにてサンプルボイスをお送りください。

【メールの場合】

件名:【蒼蝶】CV募集(貴方のお名前)

・あなたのお名前(ふりがな):

・応募するキャラクター名:

・選考台詞を収録した音声データのアップロード先URL(添付の場合は添付と記入):

・WebサイトやTwitterがあればURL​:


上記の項目をご記入の上、下記メールアドレスまでお送りください。


また、1週間以上経っても返信がない場合は、申し訳ございませんがTwitterのDMにてご連絡ください。

不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。





◆ストーリー

人里離れた山奥に、その里は存在した。

周囲は森に囲まれ、決して人間が立ち入る事は出来ない。

ここは鬼の里『鬼(お)篭(ろ)野(の)』。一族を纏める頭領を中心に、里の秩序が保たれている。

しかし、それは表の姿であって、裏ではある秘事が行われていた。 椿丸は、【異端】として生まれ、頭領の屋敷に監禁されている。毎夜行われる行為は苦痛で仕方なかった。

そんなある日、従者である朧に「里を出ないか」と持ちかけられ……。





◆選考キャラクター

・椿丸(つばきまる) 見た目年齢:16歳程 主人公(男性推奨)【台詞数:185 文字数:3,942】

両親は幼い頃に死亡している。

気が強く、思った事は口に出すタイプ。

【異端】として産まれた為に、両親により頭領に預けられた。

里の事や外の世界を知らない。ツンデレ。


声のイメージ:中~高音の少年声












選考セリフ

椿丸_01

「僕はこの屋敷に幽閉されている。それは、僕が【異端】だからだ。 里の鬼たちは、赤い目を持って産まれるのが尋常だ。けれど、僕は違った。蒼い瞳に、首の模様。それは、この里では『異端』として受け継がれている。異端である僕は、産まれてすぐ両親によって頭領に預けられた。それ以来、外の世界に出ていない」

(モノローグになります)

椿丸_02

「っはぁ⁉ 馬鹿じゃないの⁉ それに、そんな事されたって笑えないに決まってるだろ!」

(笑わそうと頬を抓って来た朧に対して怒る)

椿丸_03

「大丈夫だ。……なぁ、頭領……?」

(最初の大丈夫だ、は朧に対して。後の台詞は頭領に対して。冷ややかに笑って)

椿丸_04

​「んつ、ひぁあっ! ほんと、だめぇぇっ!や、んぁぁっやらぁぁっ! あっあんっ、ふぁあっ!  気持ちいい、よぉぉ、朧ぉぉっんぁあっ、んっんゃ、ぁああっ!」

​(R18シーンになります)



・朧(おぼろ) 見た目年齢:18歳程 (男性推奨) 【台詞数:139 文字数:3,376】

頭領の屋敷で従者として働く青年。

普段は感情を出さずに頭領の傍らに居る。しかし、怒らせると怖い。弓の使い手。

ある思いを内に秘めており、いつそれを行おうかと機を伺っている。


声のイメージ:中~低音の青年声








選考セリフ

朧_01

「かしこまりました」

(頭領に対して。感情を出さずに)

朧_02

「そうでしょうか……? 椿丸様に、夕飯をご一緒して良いと許可を頂いたのが嬉しいから、でしょうね」

(椿丸に仕事の時以外は饒舌なのか、と言われ)


朧_03

「……ずっと、貴方をお慕い申しておりました……俺は、どうしても貴方をあの場所から連れ出したかったのです……」

朧_04

​「……嫌です、くちゅっじゅるっ、ん、ふふつ、ヒクヒクしてこんなにダラダラ精液が垂れてますよ? 気持ちいいですか?」

​(R18シーンになります。急に触るなという椿丸に対して)




・頭領(とうりょう) 見た目年齢:50代 (男性推奨) 【台詞数:14 文字数:383】

鬼の里を治める頭領。

でっぷりとしたその見た目からこっそりと「狸」と呼ばれているがその事実を知らない。

椿丸を屋敷に監禁し、毎夜楽しんでいる。


声のイメージ:低めの老人声


選考セリフ

頭領_01

「さすが、異端だな……お前の蒼い瞳を見ておるとゾッとするわ……」

(椿丸に対して。ニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべながら)

頭領_02

「ふんっ、文句は朧に言うんだな。椿丸がいないのなら、変わりが必要だろう? それをお前にやってもらうぞ? ペロッ」

(弥生に近づいて頬を舐める)




・弥生(弥生)/女 見た目年齢:10代/30代 (女性推奨) 【弥生⇒台詞数:6 文字数:90 女⇒台詞数:2 文字数:33】

※一人二役でお願いいたします。

【弥生】

朧の妹。身体が弱く、外に出ることは少ない。家の中で読書するのが好き。

声のイメージ:高めの少女声(ロリ声NG)


選考セリフ

弥生_01

「外が騒がしいわ……どうしたのかしら……ゴホッゴホッ」

(外の様子が気になり)

弥生_02

「離してっ! 離してください、頭領……!」

(弥生を連れ去ろうとする頭領に対して)


【女】

鬼の女性。子持ち。

声のイメージ:高めの女性声


選考セリフ

女_01

「禁忌の子だわ……ッ恐ろしい……」

(椿丸を見て恐怖する)

女_02

「っきゃぁ⁉ 子どもたちの眼を覆って!」

(子供には刺激が強い物を見て、焦って)




・男1/老人1 見た目年齢:30代/60代 (男性推奨) 【男1⇒台詞数:2 文字数:32 老人1⇒台詞数:6 文字数:135】

※一人二役でお願いいたします。

【男1】

鬼の男性。

声のイメージ:低めの男性声


選考セリフ

男1_01

「椿丸の言っていることは正しいのか……?」

男1_02

「あの首の紋様……異端だっ!」


【老人1】

里に存在する「機関」に属する老人。

声のイメージ:低めの老人声


選考セリフ

老人1_01

「異端だというのは誠であったか……」

(ため息交じりに)

老人1_02

「椿丸、そなたにはこれから山奥の洞窟へと向かってもらう。

道のりは朧が知っているから着いて行くように」




・男2/老人2 見た目年齢:30代/60代 (男性推奨) 【男2⇒台詞数:2 文字数:24 老人2⇒台詞数:3 文字数:113】

※一人二役でお願いいたします。

【男2】

鬼の男性。

声のイメージ:中音の男性声


選考セリフ

男2_01

「何故異端がこんな所に⁉」

男2_02

「しかしっ、あの跡は酷い……」


【老人1】

里に存在する「機関」に属する老人。

声のイメージ:低めの老人声


選考セリフ

老人2_01

「私たちは機関という組織だ。頭領より更に強い決定権を持っている」

老人2_02

「頭領だけが決定権を持っていれば独裁政治になりかねないからな」




【1/20追加】

※記載漏れしておりました。大変申し訳御座いません。

・男3 見た目年齢:30代 (男性推奨) 【台詞数:11 文字数:343】

鬼の男性。体育会系。

声のイメージ:低音の男性声


選考セリフ

男3_01

「お前が椿丸か?」

男3_02

「はぁ~……まぁ、そうは言ったが、こんなこと初めてだぞ……審判! どうなんだ?」




・男4 見た目年齢:20代 (男性推奨) 【台詞数:5 文字数:159】

鬼の男性。血を見るのが好き

声のイメージ:中音の男性声


選考セリフ

男4_01

「すぅーぐに倒してやるよ、椿丸ちゃん? ペロッ」

(椿丸の対戦相手。最後はナイフを舐める音です)

男4_02

「ひゃひゃっ、どこ狙ってるんだよ? 椿丸ちゃん!」

(椿丸の狙いが外れて)


上記の台詞を 「44100Hz / 16bit / モノラル / wav」にて録音してください。

※応募するキャラクターの台詞すべてを1つのzipファイルにまとめてください。

ファイル名は「キャラクタ―名_番号」、フォルダ名は「蒼蝶_あなたのお名前」とします。



選考結果発表方法

締切後、1週間以内にこのブログ及び、Twitterにて発表します。

【1/19追記】

合格者様にも併せて御連絡差し上げます。



作品の公開方法

DLsiteがるまに」にてダウンロード販売



◆報酬の支払い方

銀行振込のみとさせていただきます。



締切日

・2月8日(月)23時59分まで


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